血忌日とは?やってはいけないことを紹介。契約・結婚・引っ越しはOK?

血忌日って、皆さん聞き馴染みが無いと思いますがご存じですか?

血忌日は「手術をしてはいけない日」と言われています。

当記事を読んでわかることは…

  • 血忌日とは
  • 血忌日でやってはいけないこと
  • 血忌日を気にする必要はあるか

暦は、毎日の吉凶を教えてくれます。

当記事をご覧いただき、暦について情報収集していただければ幸いです。

目次

血忌日とは?

まず、血忌日の読み方ですが、「ちいみにち」、「ちいみび」、「ちこにち」、「けこび」などいくつかの読み方があります。

暦の一つである血忌日は、平安時代の具注暦(ぐちゅうれき)に登場します。

歴史の古い暦なんですが、現在の人たちはほぼ知らない。といっても過言じゃないです。

血忌日の意味

血忌日は、血が出るような行動はNGとされ、

鍼灸、狩猟、死刑執行といった行為はNGであるといわれています。

血が関係していないことにはさしつかえのない日なので、

吉日か凶日かと考えた場合、どちらとも言えない(どっちかといえば凶日)と私は考えています。

血忌は殺伐という意味がある

血忌とは梗河座(こうがざ)、うしかい座の精のことを指しています。

古代中国では、この星座の3つの星のことを「殺忌」「日忌」「血忌」と呼び、

殺伐の意味を持つと考えられていました。

そのため、人や動物に対し血を連想する行動が凶とされています。

血忌日は暦注下段のひとつ

暦注では、吉日凶日をあわらしており、

暦の最下段に記載されているものが「暦注下段(れきちゅうげだん)」と呼ばれています。

血忌日以外の暦注下段については、このページで記載すると膨大な量となってしまいますので、

別記事にまとめています。お時間あるときご覧ください。

血忌日にやってはいけないこと

やってはいけないこと。

血忌日にやってはいけないことを紹介します。

血が出ること

血忌日に、血が出るような行動はNGです。

手術、針灸、狩猟で動物を殺生すること、死刑執行などです。

緊急手術などの場合は、避けられないため仕方はないと思いますが、献血や、採血などを行う健康診断など、自分でタイミングが図れる行動は、別日に変更したほうが良いかもしれません。

じゃあテレビとかで、刑事ドラマや医者ドラマで血を見るのもNG?と考える人がいるかと思いますが、気になる人は避ければいいと思います。

結婚や入籍

奉公人の雇い入れや、嫁とり(結婚)も凶とされているので、

結婚関連の日取りを選ぶのであれば、できれば避けた方が無難です。

血忌日にやるとよいこと

やるとよいこと。

血忌日にやるとよいことは、特別ありません。

さきほどお伝えした「やってはいけないこと」以外は、やってよいです。

よく聞かれる行事は以下で、いづれも問題ないです。

  • 契約
  • 納車
  • 引っ越し
  • 財布購入
  • 宝くじ購入

行事それぞれに適した日が存在しますので、下記記事でご確認ください。

血忌日はいつ?

血忌日の日付は、立春、夏至などの二十四節気(にじゅうしせっき)によって月を区切る節切りと、毎日に割り振られた十二支で決まります。

血忌日における選日法は、二十四節気の節気を用いています。

節月ごとの指定の干支の日が、血忌日となります。

節月干支
正月節立春(りっしゅん)丑の日
2月節啓蟄(けいちつ)未の日
3月節清明(せいめい)寅の日
4月節立夏(りっか)申の日
5月節芒種(ぼうしゅ)卯の日
6月節小暑(しょしょ)酉の日
7月節立秋(りっしゅう)辰の日
8月節白露(はくろ)戌の日
9月節寒露(かんろ)巳の日
10月節立冬(りっとう)亥の日
11月節大雪(たいせつ)午の日
12月節小寒(しょうかん)子の日
※節気の移り変わりのタイミングで、実際の月とズレます。

十二支との繋がりがあり暦注下段となっていますので、12日サイクルで1回訪れる凶日となっているようです。

1年間に約30日訪れる凶日ですね。

まとめ

暦注下段に含まれる「血忌日」がどんな日かなんとなく分かりましたか?

名前のイメージどおり、出血に注意するべき凶日です。

血忌日は、一粒万倍日や天赦日に比べてマイナーな日で、現代では、気にしている人は少ないです。

あまり気にしなくてもいいと思いますが、暦にはこのようにいろいろと吉日・凶日を表す日が存在し、調べてみると楽しく、あなたの生活にプラスをもたらしてくれるはずです。

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