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青汁王子(三崎優太)さんの年齢や経歴・学歴、現在の資産や年収を紹介!昔はヤンチャしてた?

    実業家の青汁王子(三崎優太)さんですが、ファッションショーに出たり、CMに出たり、格闘技イベントブレイキングダウンに出たり、多方面でご活躍されています。

    そんな青汁王子(三崎優太)さんですが、以下の点気になりますよね?

    • なぜ青汁王子と呼ばれているのか
    • どのような経歴で今に至るのか
    • 何で成功して今の影響力を持ったのか

    これらを当記事では詳しく紹介いたしますので

    どうぞご覧ください。

    目次

    青汁王子さんのプロフィール

    青汁王子(三崎優太)さんの年齢や経歴・学歴、現在の資産や年収を紹介!昔はヤンチャしてた?
    通称青汁王子
    本名三崎優太(みさきゆうた)
    誕生日1989年3月29日
    出身地北海道札幌市・北見市
    身長181cm
    体重75kg
    血液型A型
    高校クラーク記念国際高等学校
    職業実業家

    青汁王子さんが育った場所

    生まれは北海道札幌市です。

    父親の仕事関係で中学卒業までは北見市で過ごしていました。

    青汁王子さんの家族構成

    父親歯科医(ステーキ屋を経営しているなど諸説あり)
    母親専業主婦
    情報なし

    当時、父親と母親の仲は良くなかったそうです。

    口ケンカはしょっちゅう。両親のケンカを間近で見ているうちに、反発心と自立心が芽生えていったようです。

    青汁王子さんの経歴(学生時代)

    1996年~2001年(青汁王子さんの小学生時代)

    ヤンチャな少年だったようです。

    2002年~2004年(青汁王子さんの中学生時代)

    すでにタバコを吸っていたそうです(若気の至りですね…)

    ただ、性格根暗で内向的。ゲームに没頭していたそうです。

    根暗でタバコ…相当変わった子だったことがうかがえます。

    真冬に「鳥になる!」と叫び学校の二階から実際に飛び立ち、雪面に落下し救助が来たことも。

    2005年~2007年(青汁王子さんの高校生時代)

    青汁王子さんは2度の退学を経験し、合計3つの高校に通った経験があります。

    高校 1校目

    北見市にいたころ、「札幌の高校に通いたい!」と両親に伝え、希望を叶えてもらえましたが、入学後たった3か月間経たないうちに2度の停学処分に。

    その後3度目の停学処分を受け、1校目は退学となってしまいます。

    高校 2校目

    2校目は、通信制の高校に編入しましたが、

    アルバイトに明け暮れ、次第に学校をサボるように。

    高校に通う人達もいわゆる「落ちこぼれ」が多かったため、

    徐々に周りに影響を受け、高校2年生の頃には学校に行かなくなり退学処分に。

    この時期に「自分は社会不適合者なのか?」という思いが芽生えたそうです。

    高校 3校目

    クラーク記念国際高等学校在籍時にアフィリエイトで月収400万円を達成

    3校目は通信制の「クラーク記念国際高等学校」です。

    ちなみに、クラーク高校の卒業生は指原莉乃さん、市原隼人さん、重盛さと美さん、森泉さんなど著名人が沢山いらっしゃいます。

    クラーク高校でも、やはりヤンチャ生活を送っていたようです。

    しかし、ここでは違いました。

    波乱万丈の高校生活のなかで「自分の力で起業する!」と強く思うようになり、決意を固めます。

    というのも、実はアルバイトもあまり長続きしたことがなく、

    しかも面接の時点で不採用になることが多く、必然的に自分の力で成り上がる必要があったのです。

    高校3年間の経験や自分との向き合いが、起業家として決意と資質を芽生えさせたいっても過言ではありません。

    起業家として覚醒!

    まずは、パチスロで儲けたお金でパソコンを購入。

    ゲーム関連のサイトを制作し、そのサイト上でアフィリエイトを始め利益を出します。

    「これだ!」と確信した青汁王子さんは、共同作業をしてくれる仲間を集い、

    アフィリエイトサイトを増やし最終的には月収400万円を達成

    しかし、高校生時代のアフィリエイト組織は、

    メンバー間の認識齟齬や熱量の違いがあり長続きせず。

    青汁王子さんの経歴(社会人~逮捕まで)

    2007年(青汁王子さんの社会人1年目)

    11月22日、「株式会社メディアハーツ」を設立。

    この会社では、アフィリエイト事業や、携帯電話コンテンツの制作などを行っていました。

    上京し恩師が経営する企業の子会社となりましたが、高校もロクに通わず社会常識に欠ける部分があり、結局は独立して会社を経営することに。

    2010年(青汁王子さん21歳)

    株式会社メディアハーツの経営はしばらく順調でしたが、

    モラルに欠ける社員の存在などが足を引っ張り活動休止に。

    自身の会社が休眠中には、株式投資・FXで大きな資産を形成することに成功しています。

    この時期に金融商品に関わることで、青汁王子さんのビジネス・投資スキルは確固たるものに。

    2014年(青汁王子さん25歳)

    美容通信販売事業を開始。

    会社名を「メディアハーツ」→「ファビウス」に変更。

    今まで手掛けてきたアフィリエイト事業を利用することで、広告費をほとんどかけずに商品アピールをできたことが、大きな成功に繋がったようです。

    2017年(青汁王子さん28歳)

    会社経営はすでに成功している青汁王子さんですが、

    世の中にその名を知らしめたのが「すっきりフルーツ青汁」。

    この商品は卓越した広告戦略もあり、青汁としては類を見ない売上を叩き出します。

    みちょぱさんなど、多くの芸能人からも紹介されていて、口コミやネットで世の中に広がり大ヒットを起こします。

    「すっきりフルーツ青汁」は1億本を軽く越える販売実績となり、

    2017年9月期の通販売上高は前期比539%増の131億円に達し、

    増収率ランキングで1位という快挙を成し遂げます。

    この時期から、イケメン社長も相まって「青汁王子」の愛称で全国に認知され、各種メディアへの露出が多くなりました。

    「すっきりフルーツ青汁」は累計販売実績1億3000万個という驚異の数字を叩き出し、年商131億円の会社に成長させました。

    2019年(青汁王子さん30歳)

    2019年2月、約1億8000万円を脱税したとして、

    法人税法違反などの疑いで逮捕されてしまいます。

    連日の脱税報道で、青汁王子の名声は地に落ちた格好となってしまいました。

    ただ、後々分かる事実ですが、本人が脱税を意図的にしたのではなく関係者が行ってしまったことだと分かります。

    マルサに目をつけられた理由は以下です。

    • 会社の急成長(前年売上約18億円に対し約121億円)
    • 目立ってしまっていた(SNSやメディアの露出が多い)

    青汁王子さんは、メディアに出演し羽振りの良さを披露したり、

    SNSで自ら発信していたため、出る杭は打たれる状態になりました。

    2019年3月、保釈金6000万円を納付し、勾留先から保釈。

    2019年9月、刑が確定し懲役2年・執行猶予4年の有罪判決となります。

    この逮捕劇までも青汁王子さんは利用します。

    脱税と言われた1億8000万円を寄付する企画(100万円×180人)をSNSで発信し、世間の話題となりました。

    青汁王子さんの経歴(逮捕後)

    保釈後も今までと同じように(いや今まで以上に)多岐にわたり活動。

    まずはX(旧ツイッター)にて「青汁劇場」と名付けた投稿を頻繁に実施。

    焼き鳥屋でのバイト経験や、プライベート関連を赤裸々に明かす刺激的な投稿が多く、130万人のフォロワーを獲得します。

    また、期間限定でホスト活動も実施。源氏名は三崎愛汁(みさきえちる)。

    抜群の知名度を活かし、わずか2週間弱で8,000万円以上の売上を記録。

    ホスト活動は毎年期間限定で継続中。お金のために続けているのではなく、どん底のときに救ってくれたのがホスト(歌舞伎町)だったという恩義があるからだそうです。

    2019年秋(青汁王子さん政治の世界へ)

    第49回衆議院議員選挙に「NHKから国民を守る党」公認候補として立候補を表明。

    しかし、SNSでの贖罪寄付が公職選挙法違反になる可能性があることから、

    「NHKから国民を守る党」党首である立花孝志に出馬要請を取り消されました。

    2020年(青汁王子さん31歳)

    Youtubeの活動を本格化。

    また、「SNS誹謗中傷撲滅基金」を設立。

    2021年(青汁王子さん32歳)

    青汁王子自身も”美咲えちる(みさきえちる)”という名前でメンバーとして参加した、次世代男性アイドルグループ「SNiii」(スニィ)が結成。

    しかし、プロデューサーとのトラブルなどがあり、即解散に。

    自身のYouTubeチャンネルで動画はコンスタントにアップし、

    著書「時を稼ぐ男 新時代の時間とお金の法則」を発売したり、精力的に活動を継続。

    2022年(青汁王子さん33歳)

    5月、青汁王子さんが自殺未遂で救急搬送されます。

    詳細は伏せますが、あるYouTuberによる誹謗中傷に疲弊してしまったのが原因です。

    青汁王子さんの現在

    現在は株式会社みさきホールディングスの代表取締役として財務・会計、コンサルタント事業やマーケティングなど多岐にわたる事業支援を行っています。

    2024年5月、新たに会社を設立しました。

    会社名は「三崎未来電子株式会社」。

    バイクがもともと好きで、左手が動かしずらいほどの大事故を起こしてしまった青汁王子さんですが、事故を起こしてもなおバイク愛は消えず、バイク業界で会社として挑戦することを宣言してくれました。

    HONDAやYAMAHA、SUZUKIやKAWASAKIなど世界的にも有名なメーカーに「MISAKI」が肩を並べる日が来ることを楽しみに待ちます♪

    青汁王子さんの年収

    青汁王子さんの年収は謎に包まれた部分が多いのが実情です。

    年商300億という説がありますが、そもそも年商=年収ではありません。

    ネット上では年商300億、個人年収は20〜30億という記載もありますが

    噂に留まり、真偽のほどは不明です。

    ちなみに、現在の家賃は1700万円で、1年に換算すると2億円を越えます。

    青汁王子さんは会社のオーナー

    青汁王子さんは会社の社長ではなく会社のオーナーなので、月に決まった給料を貰って生活はしていません。

    ただ会社役員でもあるので、役員報酬で1か月1億円は受け取っていたこともあるようです。。

    青汁王子さんは10社以上の会社オーナーで、会社を大きくしてから売却することで得るキャピタルゲインが主な収入源です。

    青汁王子さんのYouTube収益

    You tuberの推定年収がわかる”Tuberch”を見ると、

    YouTubeでの総獲得金額は約2,850万円です。

    フォロワー数100万人近くいる人気YouTuberなので、これぐらいは貰っているでしょう。

    青汁王子さんは投資家としても抜群資質あり

    青汁王子さんは、投資家としての資質も高く、好調に資産を増やし続けています。

    仮想通貨にも投資し、利益を出しています。

    与沢翼さんとの対談で、与沢さんは月収3,000万〜4,000万円で年収が4億円前後なんですが、その与沢さんが「三崎さんは(ビジネスの規模では)自分の上位互換のような存在」と言っていました。

    >青汁王子さんが利用している暗号資産取引所「BYBIT」へ

    >ちなみに、与沢翼さん、ヒカルさん、堀江さんも「BYBIT」を利用。

    青汁王子さんのSNS

    X(旧ツイッター)@misakism13
    Instagram@yuta_misaki
    Youtube@yutamisaki
    旅する青汁チャンネル

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