一生に一度は読むべき本のおすすめの本をご紹介します。
「本を読むことで人生が変わる」と言われることがありますが、あながち間違っておらず、私も実感した1人です。
本には新たな視点を見つけて、考え方や生き方を深く考え直し、気づきを与えてくれる力があります。
ぜひ、当記事でご紹介している本をご覧いただけると幸いです。
※全部は読む必要はないです。ご興味ある本だけでお読みいただき、あなたにとって何かのきっかけになれば幸いです
20代のおすすめ本
当記事では、20代の方にむけたおすすめの本をご紹介します。
(他の年代の方にもおすすめです)
紹介させていただく本は、それぞれAmazonや楽天などの商品ページを記載しています。
※電子書籍で0円で見れる本もありますので、実際に紙の本を手に入れるか、電子書籍でスマホやタブレットで見るか、あなたにあった方法で本を読んでみてください♪
君たちはどう生きるか|吉野源三郎
『君たちはどう生きるか』は、吉野源三郎による1937年の小説で、自己成長と倫理をテーマにしています。中学生のコペル君は、友情や正義、貧困などの社会問題に直面し、叔父からのアドバイスを通じて「どう生きるべきか」を模索します。作品は読者に自己反省と社会的責任を促すメッセージを伝えています。
世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方|八木 仁平
『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』は、八木仁平による自己啓発書で、自分の「やりたいこと」を見つけるための具体的な方法を紹介しています。著者は、「得意」「好き」「大事」の3つの要素をもとに自己分析を行い、自分の理想的なキャリアや人生を築くためのステップを提供しています。この本は、自己理解を深め、自分らしい人生を実現するためのガイドとなっています。
あたらしい働き方|中村天風
アメリカではパタゴニア、ザッポス、エバーノート、IDEO、スタンフォード大学d.Shcool日本ではカヤック、スタートトゥデイ、チームラボ、Plan ・do・see、ワークスアプリケーションズなどの、先進企業を取材し、いままさに世界で生まれつつある「古い価値観や常識に縛られないあたらしい働き方」は何なのかを、伝えていきます。
コンビニ人間|村田沙耶香
『コンビニ人間』は、村田沙耶香による小説で、コンビニエンスストアで18年間働く女性・古倉恵子を主人公にしています。社会の常識に馴染めず、コンビニのルールに従うことで自分の居場所を見つけた恵子が、社会の期待と自分の生き方の間で葛藤する姿を描いています。作品は、現代社会における個人の存在意義や社会的役割について問いかけています。
原爆の子|長田 新
『原爆の子』は、長田新が編纂した戦後のエッセイ集で、原爆が投下された広島と長崎で被爆した子どもたちの手記を集めています。子どもたちが体験した悲惨な出来事や、戦争の恐怖、そして彼らの素朴な願いや思いを通じて、戦争の悲惨さと平和の大切さを訴えかけています。
まとめ
人生を豊かにするための一冊を見つけることは、時に人生そのものを変えるきっかけになるかもしれません。
今回ご紹介した「一生に一度は読むべき本」30選から、自分自身の内面や外界に対する理解を深め、人生の新たな可能性を探求してみてください。どの本もあなたの人生を豊かにし、成長を促進する力を持っています。
一生に一度の読書体験を通じて、新たな発見を楽しんでみてください!
本を置くスペースがない、電車の中で自由に読みたい・・という方は、電子書籍(AmazonのKindle(キンドル))がおすすめです。いまなら30日間無料体験できますので、ぜひご検討してみてくださいね♪
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