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血液型(A型B型AB型O型全種類)による性格の違いをまとめました。

    みなさん、なんとなく血液型別の性格って把握されていると思いますが、しっかりと区分けできますか?

    この記事ではA型、B型、AB型、O型種類ごとに詳細を記載し、

    ”なんとなく”→”しっかり理解している”に変えれるようまとめました。

    お時間あるときにぜひご覧ください。

    目次

    血液型による性格の違い

    血液型(A型B型AB型O型全種類)による性格の違いをまとめました。

    簡易版として以下にまとめます。

    血液型基本性格
    A型優柔不断
    協調性に優れている
    日本人っぽい性格
    B型熱しやすく冷めやすい
    プライドが高い
    男らしい性格
    O型聞き上手で大雑把
    物事を客観的に判断可
    AB型A型+B型 ≠ AB型
    バランス感覚◎
    芸術肌で自分の世界を持つ

    次の章からは、それぞれ詳細を紹介しています。

    血液型:A型

    血液型:A型

    A型の人はよく優柔不断といわれます。

    仕事では、自分が作成した書類を何度もチェックしたり、

    恋愛では、なかなか結婚に踏み切れなかったりなどです。

    A型:優柔不断といわれる理由

    A型の人の思考回路は記憶から司ることが多いようです。よって、経験がないことに関しては慎重になる=優柔不断と見られてしまうようです。

    仕事でも、恋愛でも同じです。

    決断が遅いので行動も消極的に映ってしまいます。

    道が外れたことはしない性格なので、周囲からは「真面目」「常識人」として見られます。そして、型にハマっているお堅い人といったイメージを持たれてしまうことも多々あります。

    A型:協調性に優れている我慢家

    慎重な性格が幸いして、空気を読むのがとても上手です。

    自分勝手な行動はまずしません。

    周囲に気を配り、不快な気持ちにさせないようその場に合った行動ができます。ただし、周囲に気をつかうあまり、自分の思いが後回しにしてしまうことが多いです。

    A型が我慢の人といわれる所以です。

    A型:調和と情を大切にする

    A型は調和と情を大切にします。

    家族・恋人・友人のために尽くすA型は、義理堅く人情に溢れています。

    好きな人のためなら、自分を犠牲にしてでも行動できます。

    A型:日本代表の性格

    几帳面で常識人であることから奇抜な行動はしないA型。

    独創的な仕事より、決められたことを反復する事務仕事や職人に向いています。

    性格も真面目で気の優しいA型。

    頼り甲斐には欠けますが、枠からはみ出さない真面目さは、日本人らしさを感じさせる血液型といえます。

    血液型:B型

    血液型:B型

    B型は、自分の興味があることには一点集中します。

    仕事が好きなら仕事人間に、趣味で遊ぶことが好きなら趣味に没頭します。

    突っ走るその凝り性は、他の血液型の追随を許さない随一のものです。

    B型:熱しやすく冷めやすい

    一点集中でめちゃくちゃのめり込むんですが…

    興味が冷めてしまうと、一気に関心が無くなり冷めます。

    まさに「熱しやすく冷めやすい」です。

    ただ、興味を持った時の行動力は目を見張るものがあります。

    ポジティブかつバイタリティーに溢れ、積極的かつ衝動的な行動には拍手喝采です。

    B型:突っ走るため成功しやすい

    周りが見えなくなるほど夢中になってしまうため、

    自己中心的な行動を取ってしまいますが、

    周囲の影響を受けないほど周りが見えていないので、独創的な発想をします。

    「失敗したらどうしよう」といった気持ちは皆無に等しいです。

    その大胆不敵な行動は、成功への足掛かりにもなるでしょう。

    (興味のないことに関しては消極的です)

    B型:プライドが高い

    B型は自分の考えに固執し、自分の考えを周囲に認めさせようとします。

    これは、B型が負けず嫌いであることが関係しています。

    周りに合わせることが苦手なタイプですので、そつなくこなすことが苦手です。

    他人に対しても好き嫌いがハッキリしており、顔にも出やすいです。

    無愛想に映ることも多い、男性的な性格です。

    B型:男らしいサバサバ系

    B型はサバサバして男らしい性格です。

    思ったことは、ストレートに発言し態度に出します。

    ハッキリとした人が好みな人は好物でしょう。

    リードされたい・頼りたい女性は、男らしさを感じやすいB型男性は魅力的に感じられることが多いです。

    血液型:O型

    血液型:O型

    O型はおおらかな性格が多いです。

    聞き上手で人の話をよく聞く感じの良い人という印象です。

    O型の”O”は「おおらか」の”O”とよく表現されます。

    O型:聞き上手だけど大雑把な性格

    「大雑把」の”O”ともいえます。

    人の話を聞いているときも、人の話を遮らず同調してそうですが、実際のところは、自分に関係のないことは聞き流していることも多いです。

    細かいことは気にせず、なんとなくで全体把握します。

    相手の話を聞いて、最後に話をひっくり返すこともあります。

    O型からすれば、相手に合わせてるわけでもなく、ウソをついているわけでもないのです。

    O型:物事を客観的に判断する力がある

    O型は物事を客観視し、的確に状況を判断できます。

    そのため、相手や周囲の話によく耳を傾けます。

    情報を少しでも多く集めようとするのです。自分の話は一切せず相手の話をじっくりと聞きます。

    感情に流されることは少なく、怒るタイミングもきちんと見極めています。

    感情よりも理性がしっかりと働くので、気が長い印象を周囲に与えます。

    O型:B型以上に頑固だけど大人

    O型は意外と頑固な血液型です。

    自分のなかで”これだ!”と決めたことは、譲ろうとしません。

    相手に自分の意見を押し付けませんが、周囲から何を言われても、

    自分の意見を曲げないのがO型です。

    ただリアリストなO型は、状況を判断して妥協することもできます。

    他の血液型の人と比べて、大人な血液型といえます。

    血液型:AB型

    血液型:AB型

    AB型の性格は、よくA型とB型が合わさったものとイメージされますが、AB型特有の性格を持っています。

    AB型:A型+B型 ≠ AB型

    何かに熱中した場合、AB型は集中力を高めポジティブな考え方にもとづき行動的な一面を見せます。

    時には自分勝手な行動を取ることもあり、「まるで人が変わったかのよう」に周囲から見えることも多いです。

    リラックスしたときは、周りとの調和を大事にするいつものAB型の性格に戻ります。

    簡単にいうと、多重人格ではなく単に気まぐれな性格です。

    AB型:バランス感覚◎

    AB型は自分の考えに執着がありません。

    O型も客観的なものの見方ができますが、それは自分に関係ないことに限りです。AB型は自分の事に関してでも、一度提示した意見が違うなと後で思うことがあれば、固執せず意見を変えれます。

    いつも冷静沈着なため、周囲からは情熱に欠けて見えることもあります。

    そのため、「感情優先のA型」「熱しやすいB型」の人から見ると、どこか冷めて見えることもあります。

    ただ、AB型は淡泊でもなければ計算高いわけでもなく、自分を客観視できる、バランス感覚に優れているだけなのです。

    AB型:芸術肌で自分の世界を持っている

    AB型が芸術肌といわれているのは、冷静な観察力を備えた非情に頭のいい血液型だからです。

    冷静で内気な性格の人も多く、感受性が高いため繊細な人も多いです。

    大勢でワイワイガヤガヤと騒ぐよりは、独りや気の合う仲間と気兼ねなく過ごすことを好みます。

    さいごに

    どの血液型も一長一短があります。

    そして、完全で完璧な血液型、人はいません。

    十人十色。色んな人がいるから面白いのです。

    あなたの周囲や気になる人のおおまかな性格把握のため、当記事がご参考になれば幸いです。

    当ブログ「活きる学び」をご覧いただきありがとうございます。
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